オジー

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リベリアの難民事情

アフリカ最古の共和国のひとつであるリベリアは、過去20年の間に2度の内戦に直面し、リベリア難民が国を脱出する要因となり続けています。オジーは難民の子どもとして、母親がリベリアで迫害の危険な経験をした後、両親の決断を信じてリベリアを脱出し、最終的に日本にたどり着きました。

日本での最初の数年

2017年の終わり頃、オジーとその家族は庇護を求める予定だったカナダへ向かう飛行機に成田空港で搭乗しようとしているところを止められました。2日後、入国者収容所に連行された母親と引き離され、当時3歳だった妹のクロエと千葉の児童施設に入りました。

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新たな苦労:仮放免

千葉の施設を出て東京に引っ越し、仮放免として家族にとって新たな始まりを迎えました。現在、日本の学校に通う学生であるオジーは、就労や健康保険への加入ができない在留資格の制限をどのように乗り越えているのでしょうか。

入管との関係

難民申請から3年が経ち、3ヶ月ごとに仮放免の更新をしなければならないオジーは、強制送還の可能性を心配し続けています。日本の入国管理制度に対する意見を語ってくれました。

日本社会への統合とオジーの未来

母親が入国者収容者から解放され、日本での新たな生活をスタートさせたオジーは、日本の社会や人々とのつながりを深めていくことに胸を高鳴らせていました。しかし、最初に楽しみにしていたものは全て時間が経つにつれて辛くなり、そのたびに解決策を見つけて来ました。現在オジーが一番悩んでいるのは、先が見えない日本での将来です。

チーム

オジーとのインタビューに携わったチームメンバーを紹介します。