デビッド スレイター
プロジェクトディレクター
上智大学国際教養学部で文化人類学を教えています。現在は東京における難民と移民についてのプロジェクトを指導しており、他にも資本主義、若者、労働、社会記号論、都市研究、そして最近では3.11東日本大震災について教え、研究しています。Refugee Voices Japan、そして多くの若者たちが私たちの研究を利用してより効果的な結果に繋がる支援活動を行うSophia Refugee Support Groupの両方に携われることを嬉しく思っています。dhslater@gmail.comまで、お気軽にご連絡ください。
私はこのプロジェクトの語り手の一人であるヤセルがアサド政権下で育った経験について研究する学生として、Refugee Voices Japanに参加しました。それ以来、予算・人材・質などの進捗の管理という形で携わっており、この学生主導の研究における研究者と当事者の立ち位置についての論文を発表する機会にも恵まれました。この経験を通し難民政策への興味を深め、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで社会政策の修士号を取得し、庇護希望者の就労権利と「偽装難民 」の概念について研究しました。
相馬 綾乃
プロジェクトマネージャー

福岡 クリスティーナ
プロジェクトリーダー
私は日本の労働市場におけるヤセルの再起力についての研究からRefugee Voices Japanに参加し、現在はプロジェクトリーダーとして文献調査やインタビュー計画の学生指導にあたっています。またSophia Refugee Support Groupを5年間率いており、多くがこのウェブサイトでも紹介されている難民の方々と有意義なつながりを築いてきました。東京の女性難民についての研究も行なっており、今年はエラスムス留学プログラムを通し移民と異文化関係について学ぶ予定です。
学生メンバー
ガブリエルのチーム




サンデイのチーム



ジェームズのチーム



オジーのチーム



ヤセルのチーム




ナヘドのチーム


クリストファーのチーム




パトリックのチーム



ニョーのチーム


サナのチーム



